会いたい人に会うということ
どーもやってきました友作です!
今日は人と会うということについて、私なりの考えを書いていきたいと思います。
目次
- 時間とお金と労力を天秤にかけている
- 会いたくない原因
- 沖縄旅行で得たもの
- Give &Take
- 自分から先に差し出す
時間とお金と労力を天秤にかけている
リアルな話、1度会社や仕事抜きにして考えてみてください。
人と会う約束をする時は、その人と会って自分が何を得るのか無意識に考えているはずです。
それは
- 笑って楽しい時間
- 本音で話してスッキリする時間
- 一緒に趣味を楽しむ時間
- ドキドキときめく時間
- 癒される時間
- 学べる時間
- 寂しくない時間
- 自慢話を聞いてもらって自己肯定感を高める
- 自分を必要としてくれる人に会い自己肯定感を高める
- 教えてあげて満足する
- 一緒に食事して落ち着く時間
- 顔を見て安心する時間
- 性欲を満たす時間
などなど関係性によって様々だと思います。
人と会って得るものが他にあればコメントで教えてください!
自分の時間とその人に交通手段とお金を使って会いに行って、話す労力と
自分が得るものを天秤にかけて、得るものが大きかったら会いに行くと思います。
時間+お金+労力 < 会って得られるもの
ってことですね!友人・幼馴染・恋人など関係は様々ですがプライベートで人と会う時は無意識に天秤にかけているはずです。
会いたくない原因
逆に奢ってもらっても会いたくない人、会いにきてくれるけど会いたくない人、5分でも会いたくない人
それって会っても、上記の得るものがない、少ない、もしくはマイナスだから会いたくないんだと思います。
時間+お金+労力 > 会って得られるもの
単純な話ですが理解してない人が多い気がします。
大人になればなるほど余命が短いので時間の使い方は意識しますね笑
損得勘定で動いていて寂しい、そんなことはない、理屈じゃない、という意見が聞こえてきそうですが、私は「行動原理」だと思っています。
沖縄旅行で得たもの
この間1人で沖縄旅行に行ってきました。沖縄に行くのは2回目で、夏に行きたかったってのもあるんですが、そこで久しぶりに幼馴染と会って飲みました。
居酒屋でたくさん語ってその後、女の子の店で弾けました笑
あの沖縄の夜は一生忘れないくらい楽しかったですね。
それと現在半年間のコーチングを受けていて、その師匠と初めて会ってきました。
生で話してみると伝わるエネルギー量が全然違ってすごいパワーをもらいました。師匠の話の説得力も増しました。
沖縄に行ってよかった!!どちらも充実した時間で私にとっては得るものがとても大きかったです。
つまり
沖縄に行く時間+お金+労力 < 得たもの
得たものが体感で3倍いや、5倍くらいでした。ありがとうございました。
コーチング自体が半年で50万程度と安いものではないですが私にとってはそれ以上の価値があると実感しています。
師匠が「コーチングというか私と関わる時間を提供している」といいますが、なるほどなと思わせてくれます。
Give &Take
人と会うということは少なからず相手の時間と労力を費やしているので、私と会う時間を作ってくれたことに感謝しつつ、私もお返しをしないといけません。
あれしたい、奢って、教えて、助けて、と求めるばかりの消費者(Taker)になっていませんか?
提供者(Giver)の部分がないと誰も会いたいと思ってくれなくなりますよ。
大事な関係性こそGive &Takeを意識したいと思います。
なぜなら壊したくない関係なのだから。
- 冗談を言って笑わせる
- 話を聞いてあげる
- アドバイスをする
- 迎えに行く
- プレゼントをあげる(お金も含め)
- 教えてあげる
- マッサージしてあげる
相手に合わせて何をGiveできるか考えてみてくださいね。
自分から先に差し出す
最後にこれ大事です!
必ずいい物は巡り巡って自分に返ってきますので自分からどんどん差し出していきましょう!
差し出して何も返ってこなかったらそれまでの縁だったのでしょう笑
あといいものには感謝の意味を込めてお金を払いましょう。感謝とリスペクトで払ったお金って返ってきますよ!
「この人と会ってよかった、また会いたい!」
自分が大事にしている人には、そう思ってもらえる人になっていきたいですね。
今回は以上です。バイバーイ☆