左利きは寿命が短い
どーもやってきました。友作です!
生まれてこのかた39年間左利きですが、生きづらさを感じています。
右利きの人(多数派)は感じない小さなストレスを、日常生活で感じでいます。
そんな話を今日はしていきたいと思います。
目次
- 左利きのストレス!
- 左利きのメリット!
- がんばれ人口の10%左利き
- 頑張ろう左利き!!
左利きのストレス!
世の中って右利き用に作られてるんですよね。文字を書くのだけは小さい頃に右手に矯正させられました。
書き順ってそもそも右手で書くよう決められていて、左からじゃ書きずらいんですよね。左手では習字は絶対順番どうり書けません。
あと左官(さかん)って知ってますか?建築現場で壁などの下地を塗ったりする仕事なんですけど半年ぐらいやってました。
右手で壁を左から右に塗るから「左官」っていうみたいで当時左手で右から左に塗っていたら
「お前は右官だな」と笑われました。
そんな「左利きのストレスあるある」をいくつかあげていきます
- 食事で隣の人と肘が当たるので気を使う
- 定食でご飯と汁物が逆に出てくるのでいちいち置き換える
- スープバーにあるレードルが左利きは注ぎづらい
- 電車の改札タッチ操作が右側
- 扉が左手では開けづらい
- ハサミがきりづらい
- 左利き用ってだけで道具が高い
まだまだあると思いますが、挙げてみると多いですよね!
感じなくていいストレスを少しずつ感じている左利きは可哀想だと思いません?笑
左利きのメリット!
なんだろーなと考えてみました。
スポーツで有利になることがある!これ大きいみたいですね。
野球選手なんか左打ちに変える人もいるぐらいみたいですし。
あとは左手を使うと右脳が刺激されるみたいで直感的な右脳が強いみたいです。芸術、音楽などのセンスがあるみたいですよ。
天才肌って言われる人は言われるみたいですねー。
(私はあまり実感ないです)
以上メリットあまり思いつきません笑
がんばれ人口の10%左利き
最後に左利きの著名人を挙げていきます。
- レオナルド・ダ・ヴィンチ
- ベートーヴェン
- ビル・ゲイツ
- トーマス・エジソン
- 夏目漱石
- 本田圭佑
- 松本人志
- 木村カエラ
- 水卜麻美
なんか雰囲気とか匂いで、あっ!この人左利きだなってわかる人いますよね。
う〜ん私も普通の会社員辞めてよかった笑
偉人にはなれなくても創作活動やコーチング頑張っていきたいと思います。
自分らしく自由に頑張れる道がそれぞれにあるはず。
やってて違和感を感じることは合ってないサインですね。
自分のことを理解して生きやすい道を選びましょう。
頑張ろう左利き!!
今回は以上です。バイバーイ☆