退職した時の話#1
どーも、やってきました友作です。HSS型HSPの私が退職を切り出した時の思い出話を話していきたいと思います。
退職って決まったらほんとスッキリしますよね!
だけど切り出すまで1ヶ月、長くて3間ヶ月くらいモヤモヤと、言った自分を想像してドキドキしてます笑
目次
- 転職1回目
- きっかけになったのは同僚と揉めたことですね。
- 上司に納得してもらうのって必要なんでしょうかーー??
- 「もう限界です!いい加減にして下さい!!もう働きたくないんです!!!」
- 私が学んだこと
- 最後に
転職1回目
1回目は約14年くらい勤めたスーパーを退職しました。ここでは12年くらい店舗担当として働き、残りの期間はカット工場でひたすら肉を切っていました。
カット工場での仕事が私には全然合っていなかったです。
- 機械の音が常にうるさい
- 毎日同じこと、同じ動作の繰り返し
- 機械の一部になり自由度が全くない
- 大人数で協力して働く
以上の理由でダメでした。とにかくハードワークで体重も現在より10kgくらい痩せていましたね。。。
ストレスを抱えに抱えてて、その間に離婚も経験し完全に糸が切れて我慢の限界を迎えて退職を切り出しました。
きっかけになったのは同僚と揉めたことですね。
声がデカくて思ったことをすぐ口走るような50代のおじさんと仕事のことで揉めました。
とにかく仕事が多くて、その人の人任せな態度が許せなかったですね。
仕事を私に振ってきたので「お前がやれよ!バカなんじゃない!?」
温厚で職場でキレたことない私が言っちゃいましたねー。
その日は鬼上司が休みで、おじさんが謝ってひと段落。
揉め事があった次の日に上司に退職を切り出しました。
「もう限界です。辞めようと思ってます。」
確か9月くらいだったんですけど「もうちょっと考えてみろ」的なことを言われました(すごく怖い鬼上司だったのでびびってた)
上司に納得してもらうのって必要なんでしょうかーー??
「何で辞めるの?」「次何するの?」「どこも変わらないよ」この3点セットはよく言われますね。
仕事がきつすぎると言えば「改善していく、よくなる準備ができている」
次は決まってないと言えば「決まってから辞めた方がいい」
給料・待遇の話をすれば「どこも変わらないよ」
再度10月の頭に退職を伝えて「もうちょっと待ってくれ、考え直してくれ」と。。
10月半ばに
「もう限界です!いい加減にして下さい!!もう働きたくないんです!!!」
鬼上司にキレましたね。そんだけ限界だったんだと思います。
そんなこんなで話が進み12月いっぱいで辞めることが決まりました。有給も買い取ってもらえるみたいでホッとしましたが、12月のボーナスは5段階査定の1番下を14年働いて初めてもらいました。
10万くらい下がったかな。(ちくしょー!)
9月に切り出して12月いっぱいで退職ってどーなのよ!
私が学んだこと
退職を切り出す時は礼儀は必要だが遠慮はいらないってこと。本心から思っていることを伝え、必要なら嘘もついていい。
次決まっています。やりたいことがあります。引っ越します。(嘘)
後からバレたら気まずいですが辞めたもん勝ちです。退職してから気が変わった等なんとでも言えます。
具体的に◯月いっぱいで辞めますと言い切る。有給はどうするか等の要望は全て伝える。
何度も言うが遠慮は入りません!辞めるので、すっぱり割り切って自分のことの心配をしましょう。
最後に
と言っても「話があります」って切り出すのはほんとに勇気がいります。忙しい職場でみんな忙しそうにしていたら尚更です。
メールで伝えれたらメールで、もしくはここは仕事が落ち着くだろうのポイントがあれば「今日の夕方からお時間よろしいですか。話があります」
私は噂話が好きな口が軽いやつに退職のことを話すってのも1つの手だと思います。
私が辞めたがっていることが上司の耳に入れば上司も心がまえができていいかなと。自分でいろんな人に言う手間が省けます。
上司に敢えて避けられたり、対策を講じられる恐れがあるのでおすすめはしません笑
今回は以上です、2〜5社目を退職した話は#2に続きます。
最後まで、ありがとうございました。
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